tag:blogger.com,1999:blog-234120722024-03-05T19:46:35.050+09:00STUDIO417 NOTESMusic, design, hardware, software...studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.comBlogger20125tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-70692560671206375862016-12-25T23:56:00.000+09:002016-12-25T23:56:15.165+09:00合唱団録音<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhLm0WNaT7bRvX0d3THrtbGZjYTm_RNu75iU-mTse8oAFS5pJcN4cuKm-4XYyQGn8fLQCcVaRTMq2UrelFX0uI22R-50lRBlb-Q53ivfyAkOCUhOwJVXhKUTrpMuDPKfaodbzNWcg/s1600/2016Dec_RecChoir.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhLm0WNaT7bRvX0d3THrtbGZjYTm_RNu75iU-mTse8oAFS5pJcN4cuKm-4XYyQGn8fLQCcVaRTMq2UrelFX0uI22R-50lRBlb-Q53ivfyAkOCUhOwJVXhKUTrpMuDPKfaodbzNWcg/s320/2016Dec_RecChoir.jpg" width="320" height="183" /></a></div>
備忘録。<br />
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以前ある合唱団の、録音物のミキシング&マスタリングをしたことがあってそれを気に入って貰っていた。その関係から別の合唱団の録音の話が舞い込んだ。休日ではあったが、仕事が山積しており断ろうかとも思った。が、良いチャンスなので最低限の仕事を片付けられる見込みが出た時点で引き受けた。<br />
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◆録音機材 録音場所(小さめの教会)2016年12月某日<br />
*Main Recording System<br />
Microphone x2: AKG C1000S<br />
Audio Interface: STEINBERG CI2+<br />
PC: APPLE MacBook Pro late2013 (MacOS10.12, RAM8GB, SSD512GB)<br />
Software: STEINBERG Cubase Elements 9<br />
Monitor Headphone: SONY MDR-CD900ST<br />
簡易モニターとして、BOSE SoundLink Mini<br />
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*Sub Recording System<br />
SONY HDR-MV1 (sound only mode:WAV)<br />
Monitor Headphone: SONY MDR-Z900<br />
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マイクはステレオ録音となると、本来ペアマイクが望ましいが、持っていないし借りられなかった。手持ちのC1000Sと借りたC1000Sで録音。機種名は変わってないけど、本体も黒くなって新しくなっていた。私の耳では音質差は特に感じられなかった。<br />
<br />
マイクケーブルは手持ちの3mに5mを買い足してつなげ、8mにした。人数は多くなかったが、横1列だったので、マイクとマイクの距離をある程度確保したかった。<br />
今回悩んだのが、このマイクのセッティング。合唱団の録音は初めてだったので、ネット上で調べてみた。今回参考にさせていただいたサイトはこちら。 <a href="http://www5.plala.or.jp/hirohara/recording/rec5_setting.html">ヒロハラ録音講座5</a><br />
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自宅でマイクを2本セットし、試してみたが音源が自分しかいないので参考にならず、機材チェックにしかならなかった。本番前の試し録音で調整するしかない。<br />
録音当日、ブームスタンドで一番高くにマイクをセッティングし、試し録音してみた。簡易モニターとして、BOSE SoundLink Miniを使ったが、指揮者の方及び指導助言の方の顔が少し曇ったので焦った。後でモニターヘッドフォンを聞いてもらったら、「いい音です。CDのようです。」と安心してもらえた。FOSTEX NF-01Aは重いし大きいので今回は持って行かなかったのだが、少し後悔した。BOSEのこれはよく売れているようだが、中域から高域が薄く感じ、ハイファイ感がない。低域があって今風?の音楽にはぴったりなのかもしれないが…。自分には合わなくて買ったことを後悔。持ち運びやすくてそこそこ音量が出るアクティブモニタースピーカーが欲しい。<br />
<br />
閑話休題。響きが多いので少し輪郭をくっきりさせて欲しいと要望があったので、マイクを少し下げた。定位・ステレオ感が少し広く中抜けのような気がしていたが、問題ないとのことなので、角度はいじらなかった。後でじっくり聞いてみると少し中抜けに聞こえる。これは好みか…。<br />
何度もセッティングを変更できるような感じでもなかったので、そのまま録音した。試し録音では、定位ばかり気にしすぎて、クリップに気がつかなかった。再生してみると音量が大きくなるところで歪んでいた。<br />
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2回録ったところで、指導助言の方から演奏(歌)は酔いが少し硬くなっているので、休憩を挟んでリラックスして踊りながら録ってみてはどうかと提案があった。ノイズが気になったが、それはOKとのことだった。開放感があるので、靴を脱いでダンスするという。ソックスだとノイズも少ないので一石二鳥か。演奏が途端に生き生きしてきた、と感じた。視覚による錯覚かもしれないと思って、目をつむって聴いたが違っているようだ。4回目はラスト。今日一番の演奏だったようだ。速やかにバラし、CD-Rの納品の話をし、挨拶をして教会を後にした。<br />
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◆ミックス・マスタリング機材 2016年12月某日<br />
PC: APPLE MacBook Pro late2013 (MacOS10.12, RAM8GB, SSD512GB)<br />
Mixing Software: STEINBERG Cubase Elements 9<br />
Mastering Software: STEINBERG WaveLab Elements 8<br />
Audio Interface: STEINBERG CI2+<br />
Monitor Speaker: FOSTEX NF-01A<br />
Monitor Headphone: SONY MDR-CD900ST<br />
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依頼主からの要望はそのままCDにして欲しいということだったので、WaveLabで焼いた。焼く前に、何十回も録音を聴いたが歌が上手い。今回の合唱団は学生さんだったが、レベルの高い練習をずっとしてきたのだろう。<br />
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Cubaseでイコライジングし、チューブコンプレッサーをかけ、リヴァーブを少しだけ足した、エフェクトを積極的にかけた別バージョンも作成してみた。本来の合唱CDはどんな感じでミックスしているんだろうか。私の音楽(特に合唱)に関する知識は少ないので、ミックスやマスタリングをどうすべきかで悩んだ。これも勉強かな。<br />
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本格的な録音はアカペラグループ以来だったが、その時は16トラック音楽専用ハードディスクレコーダーで録音だったので、今回PCベースでの録音は初めてだった。初対面の方ばかりで人見知りの私はかなり緊張したが、録音は良い経験になった。非常に疲れたが、やりがいもあってある程度の達成感もあった。もし次回があれば、マイクセッティングをもっと勉強して取り組みたい。マイクはグレードアップできたら音質の向上に繋がるのだろうけど、使用頻度が低いし良いマイクは高いので、中々購入はしづらい。オーディオインターフェースもグレードアップしたいけど、新型Macbook Pro(Late2016)はポートがThunderbolt 3のみになってしまったので、Macを将来的に買い換えることを考えると、オーディオインターフェースの買い替えのタイミングは、Thunderbolt 3対応になってからかなと思う。<br />
<br />
ロックバンドの方も再起動したいが、新年度からかな…。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgrXa1IxXWwkt3Pl7F1y7HPZjhqmg0MNEUv8bfA9Q3tW_fz4bipAcM77rbcdzExlDnlGoJHI69hbJ28NW8IzZtWo0Xvcag87OhwsX8_84EH1zmit_QEqGJ56jy_50CQYtlFp2qF0Q/s1600/201612studio417.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgrXa1IxXWwkt3Pl7F1y7HPZjhqmg0MNEUv8bfA9Q3tW_fz4bipAcM77rbcdzExlDnlGoJHI69hbJ28NW8IzZtWo0Xvcag87OhwsX8_84EH1zmit_QEqGJ56jy_50CQYtlFp2qF0Q/s320/201612studio417.jpg" width="320" /></a></div>
studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-5940528906151211772016-06-30T22:36:00.001+09:002016-06-30T22:36:40.401+09:00Jet to jet / ALCATRAZZ covered by Holy West<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="270" src="https://www.youtube.com/embed/TwhailBRW-o" width="480"></iframe>studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-41996680657611064332016-06-29T00:39:00.001+09:002016-06-29T00:39:49.671+09:00Long Live Rock'n'Roll / RAINBOW covered by Holy West<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="270" src="https://www.youtube.com/embed/RnsRcX7ctDg" width="480"></iframe>studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-60170417486595770432016-06-26T23:48:00.001+09:002016-06-26T23:48:54.027+09:00I surrender / RAINBOW covered by Holy West<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="270" src="https://www.youtube.com/embed/-OFcwTsTd1M" width="480"></iframe>studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-74810410262324297522010-07-13T02:54:00.035+09:002010-07-14T08:40:29.931+09:00<p><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjXO7Tbax1dIbafUtscDKzulz_KkLXqQVV06GaCq7hWpeL5aSBpWSZz0IrvAzDNX8TBaNMBRNlaSdmh1YASKt9F-FDgRnqyRJJ7o8c4GCfQEy1tpGMgxEcBfWLx24PX2QbY31zzGA/s1600/01KSliveKELLY01.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjXO7Tbax1dIbafUtscDKzulz_KkLXqQVV06GaCq7hWpeL5aSBpWSZz0IrvAzDNX8TBaNMBRNlaSdmh1YASKt9F-FDgRnqyRJJ7o8c4GCfQEy1tpGMgxEcBfWLx24PX2QbY31zzGA/s400/01KSliveKELLY01.jpg" border="0" alt="at Live Restaurant, Flamingo the Arusha"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493081547866615570" /></a><br /> 2010年7月2日(金)、Kelly SIMONZのライブを見るために大阪へ。今回のライブに誘ってくれた友人と落ち合い、17時半にライブレストラン、フラミンゴ・ジ・アルージャへ。開場は18時半なので早過ぎないかな、と思っていたら既に3人いた!16時頃から並んでいたという。ファンの見本である。18時半、開場。ライブレストランということで、1ドリンク1フード。オシャレなたたずまいだ。<br /><br /> 19:30、オープニングはジャズギタリストIchiさんのソロから始まり、トリオへ。ジャズの調べが心地よい。<br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIQ2lHvdX9RahKzsJq9BytVtLFI-8tXPugEF3vROHF8htlM0RpLcHlLjAsJ8H-RfLKKoDgyXMlqd31wcqnT9_4b7fWENp24qqcoG3Zh9_WnQRdytIM-flcz8UZTAhZuF1EaWL8og/s1600/02KSliveYOKO01.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 81px; height: 200px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIQ2lHvdX9RahKzsJq9BytVtLFI-8tXPugEF3vROHF8htlM0RpLcHlLjAsJ8H-RfLKKoDgyXMlqd31wcqnT9_4b7fWENp24qqcoG3Zh9_WnQRdytIM-flcz8UZTAhZuF1EaWL8og/s200/02KSliveYOKO01.jpg" border="0" alt="YO-KO, bassist"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493080204581341458" /></a><br /> 現Blind Faithバンドのベースを弾いているYO-KO嬢がエレクトリックアップライトベースでジャジーなラインを奏でる。身長もあって立ち姿の格好良さ、美しさに惚れた(彼女のブログにも同じようなコメントがありますね(笑))。一転ファンク系へ、グルーヴィなベースに自然と体を揺らしていた。Ichiさんのギターはストラトらしい骨太なクリーントーンが耳に心地よかった。ドラマー氏(名前失念)はブラシあり、ドラムソロっぽいものもあり、抜けのいい音が印象的だった。<br><br /><a href="http://ichikeit.hp.infoseek.co.jp/ ">オフィシャルサイト『ギターリストいち山中、イチギター音楽総合スクールサイト』</a><br /></p><br /><p><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgW-E42fQqrxaAkRbK95dWJQ1xqFQKfMjSoJYHKitox1xke89uMdAfOFz8e4k8iU-qrQrtH7ozINHO6I6ApKC889-dItkSxD-sXb6YZAsWfjA4rCtuVa6vK0pEnmjo3MWg_nTnOAQ/s1600/03KSliveBAND01.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 162px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgW-E42fQqrxaAkRbK95dWJQ1xqFQKfMjSoJYHKitox1xke89uMdAfOFz8e4k8iU-qrQrtH7ozINHO6I6ApKC889-dItkSxD-sXb6YZAsWfjA4rCtuVa6vK0pEnmjo3MWg_nTnOAQ/s400/03KSliveBAND01.jpg" border="0" alt="Kelly covered songs of スティング"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493082800046345522" /></a><br /> いよいよKellyのステージがスタート。第1部はスティングのカバー。Kelly曰く「(ギターの)イングヴェイ以外でもっとも好きなアーティスト」とのこと。(スティングのソロはザ・ポリス時代のストレートなロック、パンキッシュでアップテンポな8ビート、レゲエのリズムという要素は薄くなり、ジャジーなアレンジ&バックメンバーで渋いAORが中心だったように思う。)メタルを演奏していてもこういう曲をさらっとライブでカバーするところが他のメタル系ミュージシャンとは違うところ。<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtBs1JkgOiomc8oX6OTTY_Fvm563vOxupxEfPo04aKo7WBaWbXREZ0FrHL4vQe2I0gjoqUKmB0ecki4X4Ut1LGcLEkdaAmtufQe2YPEbQL_xnv-UJM2HPbx2HqrJcnkitIv19RQQ/s1600/04KSliveKELLY02.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 267px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtBs1JkgOiomc8oX6OTTY_Fvm563vOxupxEfPo04aKo7WBaWbXREZ0FrHL4vQe2I0gjoqUKmB0ecki4X4Ut1LGcLEkdaAmtufQe2YPEbQL_xnv-UJM2HPbx2HqrJcnkitIv19RQQ/s400/04KSliveKELLY02.jpg" border="0" alt="Kelly sang songs of スティング"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493083435943291234" /></a><br /> Kellyはスティングのハスキーヴォイスとは少し違い、あまいミドルトーンで歌い上げる。YO-KO嬢とサイドギターのMantani氏のコーラスもバッチリだ。キーボードの岡田氏は原曲をイメージしたような音色で曲を盛り立てる。時折Kellyのエレクトリックナイロンギターが、もの悲しいメロディを奏でる。それにしても、どんなギターでも抜けの良い、心地よい音を聞かせてくれる。<br /><br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgc2SUGebyy624bvsBrbx_-AEjsTp9QiFup6c45kJoeIZl9aRmSy5kjIoBh5V_st7RHaCMAhMPhpitk1b2TjNqBJS7zU7tfwwQncZWxI_EswuY64JoGuCAdMQ8vqt29ZOtqEOwMEA/s1600/05KSliveSupport01.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 150px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgc2SUGebyy624bvsBrbx_-AEjsTp9QiFup6c45kJoeIZl9aRmSy5kjIoBh5V_st7RHaCMAhMPhpitk1b2TjNqBJS7zU7tfwwQncZWxI_EswuY64JoGuCAdMQ8vqt29ZOtqEOwMEA/s400/05KSliveSupport01.jpg" border="0" alt="support members"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493083440585130882" /></a><br />写真左はサポートメンバーのMantani氏、ストラトの透き通るようなクリーントーンを聴かせてくれた。右はキーボードの岡田氏、オーボエ(かイングリッシュホルン)風のサウンドとプレイが特に素敵でした。<br /></p><br /><p><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiAeTHYmH_uqjhdEU6ZZCd18I9tCEhNfczj5LFtK2B-u6sYKZJ8udmj6rMvLW9911ZoaGXHhIrXiwktetXRq1N_MFRN_oRM_bB3zUyATfnaegiq4QG-MIyY-AQ-bhYeKNMP8zCIYg/s1600/06KSliveKELLY03.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 150px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiAeTHYmH_uqjhdEU6ZZCd18I9tCEhNfczj5LFtK2B-u6sYKZJ8udmj6rMvLW9911ZoaGXHhIrXiwktetXRq1N_MFRN_oRM_bB3zUyATfnaegiq4QG-MIyY-AQ-bhYeKNMP8zCIYg/s400/06KSliveKELLY03.jpg" border="0" alt="Kelly played Ichi's guitar"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493083448053087042" /></a><br /> KellyはスティングのカバーでIchiさんのエレクトリックギターを借りると…音が出ない。機材のトラブルが発生したが、笑いを含んだトークでつなぎ、そうこうしているうちに復旧。こういう時にも焦らず余裕があるのは場数を踏んでいることもあるとは思うが、彼の精神の強さの現れだろう。驚いたことに、IchiさんのギターからしっかりKellyの音がしていた。やっぱりギターの音は最終的に腕で決まると言われるが、本当のようだ。<br /></p><br /><p><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9c7DQR127Cq9kp6Z_P9uP_9zPHTno_vGY5Cx8NsSzlklspM3c2-ehQyU2kJmJ-oEsLBPqr8FHCOxtxZQ-3cVC2i1HH7yzlJ3LsOMY5FeKu9QyL_1kIwkwboYN5-9TG9k09JwLUw/s1600/07KSliveKELLY04.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 313px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9c7DQR127Cq9kp6Z_P9uP_9zPHTno_vGY5Cx8NsSzlklspM3c2-ehQyU2kJmJ-oEsLBPqr8FHCOxtxZQ-3cVC2i1HH7yzlJ3LsOMY5FeKu9QyL_1kIwkwboYN5-9TG9k09JwLUw/s400/07KSliveKELLY04.jpg" border="0" alt="Kelly played Four Seasons"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493083456040961554" /></a><br /> 後半スタートのカーテンが上がると同時にステージの照明が一斉に明るくなり、ドライアイスが舞う。照明と同時にオケバックとギターの音がつんざく。曲はヴィヴァルディ「四季」アレンジバージョン。写真にあるように中世の西洋絵画のようでもあり、曲も相まって教会でバロック音楽を聴いているような感じだった。ヴァイオリンの速いかけ上がりのパッセージも流麗なエコノミーピッキングでオケとユニゾンする。元スコーピオンズ/エレクトリックサンのUli Jon Rothもこの曲をやっていたが、フィンガリングやポジション、ハンマリングやプリング等のスラーかピッキングかの選択も違っており、フレーズに対する表現の解釈が違っており興味深い。DVDが発売されたらじっくり聴いてみたい。<br /><br /><br /> クラシック楽曲用にオーダーされたニューギター、ルネサンスK『マエストロ』はEMGのハムバッキングということもあって非常に滑らかなトーン。特に私の席(左端)ではホールの響きもあってか、オケとのなじみも良かった。ギターの細かいニュアンスが聞き取れにくかったが、後で中央の方に聞くとバッチリ聞こえていたそうだ。YOUTUBEにアップされている動画の音声はマルチトラックで録音されたということで非常にクリアーであり、ニュアンスもよく聞こえる。<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYbxUGHmgiyCkiZM4Hvd3Fv91N9-jRFbp5ooWhXfA_VD6IZ8_d6-TkAu_kZq0MiRSNIBThzZIA8hQeIdBEJFrhFd92SQaf-Jh0btadazWH3NS5Z_udO3QiSjHuNOK2hdWOaoBKHw/s1600/08KSliveKELLY05.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYbxUGHmgiyCkiZM4Hvd3Fv91N9-jRFbp5ooWhXfA_VD6IZ8_d6-TkAu_kZq0MiRSNIBThzZIA8hQeIdBEJFrhFd92SQaf-Jh0btadazWH3NS5Z_udO3QiSjHuNOK2hdWOaoBKHw/s400/08KSliveKELLY05.jpg" border="0" alt="Kelly with his new guitar, Maestro"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493083461390720050" /></a><br /> スメタナ作曲『わが祖国』第2曲『モルダウ』については、Kellyはかなり以前からネットでも公開しており、私も愛聴していた。生で聴くとより一層、ギターのニュアンスを感じることができ、この曲の壮大でもの悲しいメロディがよく伝わってきた。<br /> 続くシューベルトのアヴェ・マリアでは全編ボリューム奏法で演奏された。ギターは弦をピックではじく撥弦楽器なので、通常音にはアタックがあるのだが、ギターのボリュームを絞ってピッキングし、すぐさまボリュームを上げるとアタックは出ずにまるでバイオリンのような音色がでる。故にバイオリン奏法とも呼ばれる。Kellyのアレンジでは単音だけでなく和音も多かった。クリーントーンからディストーションへ、和音で歪み感が強くなり始める音量でボリュームを止めて和音にヴィブラートを掛けるなど、絶妙な音色を聴かせてくれた。速いパッセージは全くないが、音楽的には高度な表現を求められる。<br /><br /><br /> 次のベートーベンのピアノソナタ第8番『大ソナタ悲愴第3楽章』は打って変わって、メタルアレンジバージョン。2バスを基本にいわゆる「ネオクラシカルメタル」といったアレンジが施されているが、今回はバンドでなくオケだった。2010年7月23日にリットーミュージックより発売される『ギター・マガジン 超絶ギタリスト養成ギプス 孤高のクラシック名曲編 (CD付き)』にも収録されるそうだ。スウィープピッキングやタッピングによる分散和音が要所要所にアレンジされており、また原曲のメロディアスなところはしっかりギターらしいニュアンスで再現されている。この手のギターフリークがコピーしたくなるアレンジだ。次回は生のドラムとベースで聴いてみたい。<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg0ALTaRS1mjPOsFR25W_qb4pP9qldRbmvSyjwECJ9-jrOZT_oI0ctpBRCD9Zd42cOLeyusi3FJ7LXxBVIsZrBRzb53HJNxLd0A_UdmFjnTBIiyTDgEx8UzmOwYRn29sPM17e3Y8g/s1600/09KSliveBAND02.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 185px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg0ALTaRS1mjPOsFR25W_qb4pP9qldRbmvSyjwECJ9-jrOZT_oI0ctpBRCD9Zd42cOLeyusi3FJ7LXxBVIsZrBRzb53HJNxLd0A_UdmFjnTBIiyTDgEx8UzmOwYRn29sPM17e3Y8g/s400/09KSliveBAND02.jpg" border="0" alt="Band played the loner."id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493083661940960258" /></a><br /><br /><br /> バンドが入って、曲はゲイリー・ムーアのThe Loner。泣きのギターをたっぷり9分オーバー。聴いている分には9分なんて感じられなかったほど、バンドとしてのグルーヴも心地よく、気持ちの良いギターにたっぷり浸ることができた。<br /> 続いてイングヴェイの定番曲Far Beyond The Sunで会場はヒートアップ。イングヴェイもイントロとして使っている曲、アルビノーニのアダージョ(レモ・ジャゾットの作曲)からスタート。ギターは届いたばかりというブルーのルネサンスK『ヴァーチュオーゾ』。こちらのギターはEMGのピックアップでなく、Dimarzioのヴァーチャル・ヴィンテージで、シングルコイルっぽさがよく出ており、イングヴェイの曲にもぴったりだ(笑)。Kellyっぽさも挟みながら、イングヴェイっぽいニュアンスを聴かせてくれた。また、今ではイングヴェイ自身が弾かなくなった原曲のメロディラインをある程度忠実に再現してくれた。岡田氏のキーボードソロは、オリジナリティあふれるソロを聴かせてくれた(私のようなオールドファンは、原曲のイェンスのプレイに近いハーモニックマイナー系を聴きたかったです…)。ドラムのYOSUKE YAMADA氏も本領発揮とばかりにドライブするドラミングだ。本当に心地よさそうに自由にギターを弾いており、バンドの一体感も素晴らしい。聴いているこちらも楽しくなる演奏だった。<br /> キーボードの岡田氏が抜けて3人に、現Blind Faithと言うべきか。アンコールに当たるCry for youからOpus#1へ立て続けにたたみかける。Cry for youではゲイリーのThe Lonerに負けるとも劣らない泣きのギターを聴かせてくれた。<br /> Opus#1はまさしく超絶テクニックを要求される曲。この難易度の高い曲で、正確さを保ちながらかつ燃えさかる炎のようなプレイを聴かせてくれた。YOUTUBEを見ながら書いているが、当日のことも思い出されて鳥肌が立つ。それほどまでに彼のプレイは人の心を揺さぶり、かきむしる。まさにヴァーチュオーゾ、名演奏家である。<br /> 次は是非、Blind Faithでオリジナル曲を聴きたい。<br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgm_bisDIw3y6Kx_jdhvw-JM49XmkVh3zYmIHKMNNhzogIFgl4BQX0YWQz5Ni-XRBbUsqCOQ_2vVqeZpXkmZYE8wxeWc5kThRYMnf8ERPPbgZeAHMc97sWmL9ebEIIQWfrCQSV-jQ/s1600/10KSliveKELLY06.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 300px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgm_bisDIw3y6Kx_jdhvw-JM49XmkVh3zYmIHKMNNhzogIFgl4BQX0YWQz5Ni-XRBbUsqCOQ_2vVqeZpXkmZYE8wxeWc5kThRYMnf8ERPPbgZeAHMc97sWmL9ebEIIQWfrCQSV-jQ/s400/10KSliveKELLY06.jpg" border="0" alt="Kelly with his new guitar, Virtuoso"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493083665201471618" /></a><br clear="left"><br /> 上記の数曲は既にオフィシャルブログ/YOUTUBEでは動画が公開されているので、ほとんどの方はチェック済みだと思う。まだの方は是非見ていただきたい。当日の雰囲気が高画質で味わえる。このような動画を撮影してくれたチームドクターズ、オフィシャルブログで掲載されている写真を撮影してくれた岡さんには本当に感謝したい。彼らもKellyのファンであり、演奏を純粋に楽しみたいはずだと思う。(自分は写真を撮っているときは集中して聴きたくなったり、聴いていていい場面だと撮影したくなったりと非常にもどかしかった。)まだライブを見ていない方は、次は是非生で聴いて欲しい。<br /></p><br /><p><br /> 私はエレクトリックギター(やロック系バンド)とオーケストラという組み合わせにとても興味があって、ディープパープル、メタリカ、イングヴェイ、ヴァイ等ちょこちょこチェックしている(スコーピオンズはちらっと聴いただけで、布袋寅泰氏はまだ未チェック)。特にイングヴェイの協奏組曲はライブも見ることができ、非常に楽しむことができた。イングヴェイの協奏組曲ついては、デヴィッド・ローゼンサル(元レインボウ、ビリー・ジョエル)によるオーケストレーションも大きいだろう。(個人的な注文(^-^;)を言うならユニゾンが多いことや、ギターソロは全くのフリーであるので、もう少しアレンジされたメロディが聴いてみたい。Kellyはそのオーケストレーションも自分で行うことができ、オケとギターの絡みをイングヴェイとは違う方法論で見せてくれそうであり、今回のクラシック曲のアレンジにはその片鱗をうかがうことができた。ギターソロに関しては彼のオリジナル曲でも聴けるように、アレンジソロとフリーソロのバランスは素晴らしい。数年後には、Kellyと生のオーケストラによるコンサートも見てみたい。彼の場合には、エレキのソロ+オケは勿論、サイレント・スクリームのような楽曲でバンド+オケもあるだろう。実現には困難を伴うと思うが、是非とも見せていただきたい。<br /><br />*写真は許可を得て撮影しております。<br /><br />*2010.7.13修正と追記。<br /></p><br /><p><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju84SLsHIUycOgk6QiivbZm1hac4cSIlBNVGT4h0lnHowFyghEI7bFGYK7JTOY4-4drjAvMUZLbM5-2deW4cBQhAX0pWr_rQY9vL1-CXupD4afp13kNHQnIsKY_ekBUFtBmaALBA/s1600/11KSliveYOSUKE01.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 250px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju84SLsHIUycOgk6QiivbZm1hac4cSIlBNVGT4h0lnHowFyghEI7bFGYK7JTOY4-4drjAvMUZLbM5-2deW4cBQhAX0pWr_rQY9vL1-CXupD4afp13kNHQnIsKY_ekBUFtBmaALBA/s400/11KSliveYOSUKE01.jpg" border="0" alt="drummer, YOSUKE"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493083669842602114" /></a><br clear="left"><br /><a href="http://ameblo.jp/yochin-life">YOSUKE YAMADAオフィシャルブログ『Yochin Life』</a>最近ファッションモデルのお仕事も始められました。男前です。<br /></p><br /><p><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjI_bo6lgSNOc8A-aaDkUYsRC4gKuu26jdsrd6PUKSjNuuCq1gRk-zpWKbSzjW5i0mEfTskS8yBz0qoympDdvee4jNlNptGd4guEr8se93Cp5p1FjQH6OPwxxrpX8KOQ1KAMV3-qA/s1600/12KSliveYOKO02.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 305px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjI_bo6lgSNOc8A-aaDkUYsRC4gKuu26jdsrd6PUKSjNuuCq1gRk-zpWKbSzjW5i0mEfTskS8yBz0qoympDdvee4jNlNptGd4guEr8se93Cp5p1FjQH6OPwxxrpX8KOQ1KAMV3-qA/s400/12KSliveYOKO02.jpg" border="0" alt="YO-KO"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493086449924538674" /></a><br clear="left"><br /><a href="http://ameblo.jp/mimiccho/">『Bass YO-KO Official Blog』</a>いろんなジャンルでベースを弾かれております。<br /></p><br /><p><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPll38kdXwTsIadyzf71B6dXkSmyMyh8QHf4Z1tdSK6r95YbHseFpVdivQRHZ2WF0GcycKYROy7b50RXiPYLJ45nghku7va-LJB2ScZuv9GRLWAe_s5ZlT0A-r-QRYM9V0SS4c-Q/s1600/13KSliveBAND03.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 222px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPll38kdXwTsIadyzf71B6dXkSmyMyh8QHf4Z1tdSK6r95YbHseFpVdivQRHZ2WF0GcycKYROy7b50RXiPYLJ45nghku7va-LJB2ScZuv9GRLWAe_s5ZlT0A-r-QRYM9V0SS4c-Q/s400/13KSliveBAND03.jpg" border="0" alt="Happy birthday!!"id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493086255389598498" /></a><br clear="left"><br /><a href="http://kellysimonz.cocolog-nifty.com/blog/">Kelly SIMONZオフィシャルブログ(ココログ)</a><br /><br /><a href="http://ameblo.jp/kellysimonz/">Kelly SIMONZオフィシャル旧ブログ(アメブロ)</a><br /><br /><a href="http://www.kellysimonz.com">Kelly SIMONZオフィシャルサイト(2010年7月現在改装中)</a><br /><br /></p><br /><p><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhMxHw20pIZ2nGtc9QEEuQhLT3f2IPlHH99h6qpXeXJcCgrUiMYx3jhppLhzv8EsElQigbiWOVi9LAgZkXuiOZXDANj1wVNk5e8edm-D6VA2qo681ACu06EYQyDFUMrDz8I1O_hw/s1600/14KSliveKELLY07.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 142px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhMxHw20pIZ2nGtc9QEEuQhLT3f2IPlHH99h6qpXeXJcCgrUiMYx3jhppLhzv8EsElQigbiWOVi9LAgZkXuiOZXDANj1wVNk5e8edm-D6VA2qo681ACu06EYQyDFUMrDz8I1O_hw/s400/14KSliveKELLY07.jpg" border="0" alt="Kelly, virtuoso."id="BLOGGER_PHOTO_ID_5493085981514946258" /></a><br clear="left"><br /></p>studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-16889343711781238982010-06-30T22:48:00.005+09:002010-07-01T00:10:32.669+09:00KellySIMONZの魅力<br /> Kelly Simonz(ケリー・サイモン)は、大阪出身のミュージシャン。ミュージシャンがメインだが、マルチタレントである。マルチタレントという言葉の印象はちょっと古く感じるかも知れないが、まさにマルチという言葉がふさわしい。以下に列挙してみよう。<br /><br />【1】エレキ&アコースティックギター<br /> ギターを弾く人なら、彼のテクニックがどれほど凄いかわかって貰えるだろう。YouTubeやオフィシャルサイトで映像を見ることができる。<br /><object width="320" height="192"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/OU3lZIrjFNs&color1=0xb1b1b1&color2=0xd0d0d0&hl=ja_JP&feature=player_embedded&fs=1"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowScriptAccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/OU3lZIrjFNs&color1=0xb1b1b1&color2=0xd0d0d0&hl=ja_JP&feature=player_embedded&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="320" height="192"></embed></object><br /> 華麗な左手のフィンガリングや正確な右手のピッキングが凄い。プレイをコピーしてみるとどれほど凄いのかを更に実感するだろう。特にエコノミーピッキングによる上昇や下降の速さや滑らかさ、粒立ちの良さは絶品だ。<br /> しかし、彼の凄さは速弾きだけではない。ヴィブラートをはじめとした、表現系のテクニックもハイレベルだ。特にトーンコントロールは絶品。ピックの角度や深さで音は千変万化するし、右手の親指の腹の当て具合等で倍音が変わる。また、左手のタッチもあいまって、色気のあるトーンを紡ぎ出す。タッチの良さは特にアコースティックギターで感じることができる。(アルバムはエレクトリックアコースティックギターで録音されていることが多いが、個人的にはそのタッチがいくらか消えてしまうというか、アコースティックギターとは別の楽器だと思う。)<br /> このタッチやトーンコントロールは、音源が圧縮されるほどニュアンスが消えてしまう。できればmp3やネット上の動画でないCD等で、高音質のイヤフォンやステレオセットで聴いて欲しい。(とはいっても比較的高音質のサイトも出てきてるけど)<br /> 加えて、タイム感が素晴らしい。ノリやグルーヴというか、彼のギター(や他の楽器も)はよく歌うし、ドライヴ感が心地よい。凄く洋楽っぽい。これはアメリカ(MIやバンド、スタジオの仕事、ライブ)での経験が大きいだろうか。<br /><br />【2】作詞作曲、編曲<br /> 彼の大きな魅力の1つである作詞作曲。曲の完成度が高いこと、編曲が優れていること。現在のところメインはネオクラシカルハードロックというジャンルでCDを出しているが、メタル系にとどまらないロックやフュージョン系、J-POPや演歌といったものまで発表している。<br /><br />【3】ヴォーカル&コーラス<br /> 彼のヴォーカルの魅力はミドルトーンとブルージー・ソウルフルな歌い回しだと思う。メジャー1st「Silent Scream」のタイトルチューン等は、オクターブ下のロートーンヴォイスもあり、彼の持ち味がよく出ていると思う。ハイトーンのメタルは本来の自分のスタイルとは違うと本人も語っている。<br /> 彼の得意なバラードやブルーズロックのカヴァーを聴いて欲しい。彼のヴォーカリストとしてのポテンシャルを感じられるだろう。また、CDでは彼のコーラスワークも聴けるが、ピッチや音色も素晴らしく、アレンジもバッチリだ。<br /> 彼の楽曲は英語が中心だが、彼は撥音を大切にするため、アメリカ時代にレッスンを受けているとのこと。<br /><br />【4】エレキベース<br /> 曲をドライヴさせるうねりが凄い。テクニック的にはギターとの速いユニゾン、ヴィブラートはギターにも負けない揺れが超絶。彼のサイトには、完成前のドラムとベースだけの音源が聴けることがあるが、ベースのみに集中すると音の表情が聴けて楽しい。ベースラインもよく練られている。<br /><br />【5】ドラム<br /> センスが良く且つテクニックもハイレベル。自身が作詞作曲し歌うということもあるが、歌を引き立てるドラミングだと思う。クラシック曲のロックアレンジ版のフレージングも素晴らしい。単に2バスにクラシックのメロディを乗せるだけでなく、原曲のメロディを盛り立てるフィル(というかドラミング?)だ。ギターに耳が行きがちな彼の曲であるが、ドラムにも是非耳を澄ませて欲しい。彼はアメリカ時代に、テクニカルで有名なロッド・モーゲンスタイン(ex.ディキシー・ドレッグス、WINGER)に手ほどきを受けていたと聞く。<br /><br />【6】キーボード&打ち込み<br /> キーボードも速いフレーズでなければ、それなりに弾ける、と語っている(ハズ)。<br /><br />【7】MIDI & DAW<br /> PCを中心としたシステムでMIDI経由のハードシンセやソフトシンセも使いこなしているようだ。例えばハープシコードの音色は、ドラムのシンバルサウンドに埋もれがちになるがおそらく音源を2つにして重ねたり、音色をエディットして曲の中でも抜けるサウンドになっている。作曲においてもバリバリ使っているのかと思いきや、アコギと歌で作るとのこと。<br /><br />【8】レコーディング<br /> インディーズ1stでは単体HDR(マルチトラックハードディスクレコーダー、ローランドVS-880)から、今はおそらくPCレコーディングに移行していると思うが、ギターは勿論、ドラムのマイキングまでやって自分で演奏して録って…、八面六臂の活躍とはこのことである。<br /><br />【9】ミキシング<br /> インディーズ1stの頃は確かYAMAHAの03Dか何かを使っていたと思う。現在はPCでミキシングだと思うが、専門のエンジニアがいる世界である。一般的なメタル系ギタリストでここまでできる人はいないだろう。ドラムの各パートのバランス、スネアやバスドラの音作り、リヴァーブやイコライジング、コンプといった処理も普通に聞いていると全くわからない。そう、ミキシングエンジニアがやっていると思えるぐらい素晴らしい。メタル系ミュージシャンでミキシングにも手を出す人もいるが、ここまでのクオリティは出せていないと思う。適切な文章表現ができないのが悔しいがとにかくスゴイんデス!<br /><br />【10】マスタリング<br /> インディーズ1stの頃は専門の業者に出していたと思うが、最近では自分で行っている。ハードやソフトの進歩や高性能化が著しいが、これもミキシングと同じく専門のエンジニアがやっている世界。私のような素人にはその大変さや難しさはほんの少ししかわからないが、このマスタリングという作業はよい耳と高い技術が必要だと思う。マルチバンドコンプで音圧をただ稼げばよいだけでなく、1曲の完成度を高めつつ、曲と曲とのつながりやアルバム全体も考えながら高めていくのだろう。<br /><br />【11】映像編集<br /> 発売されているDVDやネット上の映像も全て編集しているそうだ。「できるからやる」とは彼の言葉だが、センス良くまとめる彼の感性に驚く。<br /><br />【12】CD/DVDジャケット制作<br /> インディーズ1st、メジャー1stのジャケット制作はプロのデザイナーさんの作品だが、その彼がKellyはデザイナーでも「食える」とおっしゃっていた。サイトのデザインもおそらく彼だけで作成していると思うが、本当にセンスがよく、絵心があると思う。<br /><br />【13】ウェブサイト制作<br /> ウェブデザイナーでも食っていけるだろう。(笑)今までのオフィシャルサイトのデザインはどれも素晴らしかった。この世界も流れが早く、Web1.0時代はテーブルタグでレイアウトしていたが、現在はCSSが中心である。そういった技術もあっという間にモノにしてしまう。<br /><br />【14】営業<br /> いわゆるレコード会社や音楽マネージメントと契約するのではなく、自分でCDを作成しそれを流通に載せCDショップで売っている。ネット上の販売も早かったし、海外のレーベルとも契約して、海外のファンも通販で彼の作品を手に入れることができた。amazonで、iTunesで検索して欲しい。大手と契約していなくともこうやって作品をリスナーに届けられている。彼がもしビジネスマンなら、どういう仕事ぶりだろうか。<br /><br />【15】トーク<br /> ライヴではMCも1つの要素である。彼は大阪人であるが、彼にはお笑いの血が流れている(笑)。ある時は2枚目に、ジョークで笑わせる。時にはちょっぴり自虐的?なネタも織り交ぜて楽しませてくれる。オフィシャルブログを読んで貰うとその片鱗を感じることができるだろう。しかし、ブログでは彼の面白さは十分伝わらない。ライヴで、またクリニックで彼の絶妙なトークを体験して欲しい。<br /><br /><br /> 今日日、ミュージシャンなら大なり小なり上記のことには手を染めている人も少なくないだろう。PCを中心としたDAWやMA等が個人ベースでできる、まさにそんな時代なのだから。しかし彼ほどの才能に恵まれ、その才能に溺れることなく努力し、結果を出している人は本当に一握りの人間だと思う。<br /> 彼の魅力はイングヴェイに影響を受けた速弾きだけではない。それは本当にほんの一部だ(その部分の成長も著しく驚かされる)。いろんな面から細部を追っていくと、彼がどう自分の音楽を作り上げようとしているか、心血を注いでいるかを感じることができる。<br /><br /> 2010年7月2日(金)大阪で彼のライヴを3年ぶりに見る予定だ。楽しみでたまらない。<br /><a href="http://www.flmg.jp/schedule/item_1479.html">ライブレストラン フラミンゴ・ジ・アルーシャ</a><br /><br /> 彼はまだまだ活躍するだろうし、もっともっと有名になって世界で活躍して欲しい。40歳を迎える彼の今後から目が離せない。<br /><br />Happy birthday, KELLY!!studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-46145676590666019852010-06-24T22:31:00.007+09:002010-06-24T22:59:09.889+09:00<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgE78cmHRBmW_X3_zA42O2_L9GM7HoVyj-DvYm5DVdv-3egY8OitvbD3HlXGPvcjWaHRSpC043SIYZeHqveMwnpYb5qwhaW_L_9JLO-z6fBafzKbp-DSya0HPnP2Zyzfxp_aLdskA/s1600/t_bf2.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 150px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgE78cmHRBmW_X3_zA42O2_L9GM7HoVyj-DvYm5DVdv-3egY8OitvbD3HlXGPvcjWaHRSpC043SIYZeHqveMwnpYb5qwhaW_L_9JLO-z6fBafzKbp-DSya0HPnP2Zyzfxp_aLdskA/s200/t_bf2.jpg" border="0" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5486334058255711762" /></a><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:large;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;">モチベーションがアップした!その理由</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> 3~4月の忙しさほどではないものの、相変わらず仕事の量が多く、常にしめ切りに追われている。大袈裟な表現だが、気持ちがずっと仕事に縛られている感じ。</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> 久々にネット上の友人から、好きなアーティストのライブに行くかどうかの連絡があった。どうせ仕事の都合はつかないだろうとはなからあきらめていたが、スケジュールと仕事内容を点検してみるとなんとかなりそうだ!</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> 飛行機代がネックだが、妻に相談したら快くOKが。仕事漬けの毎日だからリフレッシュして刺激を貰ってきたら、と言う。いいこと言ってくれれるじゃねーか。(ToT)</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> ここで、テンションが上がり、モチベーションも上がる。普段ならウィークデーは残業、土日も出勤か自宅で仕事をだらだらやってしまっているがそれではライブに行けない。仕事をやっつけなければならない。普段より精力的になっている。</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> 趣味ややりたいことはたくさんあるけど、仕事の忙しさもあってほとんど実現できてない。一人でいろいろやりたいということもあるので、余計にそうなってしまう。しかしこのようなイベントがあると違ってくる。</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;">1.ライブという期日がある(しめ切り)</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;">2.アーティストの生演奏が聴ける</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;">3.久々の友人達に会える</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> ライブ+オフ会(?)。好きなアーティストのライブが見られるだけでも嬉しいのに、同じファンとしてライブ後を共有できるというのも、このライブオフ会の醍醐味である。</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> 仕事以外での趣味や生き甲斐(表現が古いか)が大切、とよく言われる。実感すると、改めて思う。どんなに忙しくても上手くやりくりして、</span></span><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;">せめて数年に一度はこんな刺激を設定したいものだ。</span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> これほどまでに気分が高揚している自分に、驚いている。</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;">***</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> このアーティストをインターネットで知り、同じファンになった者同士がメールやBBS、チャットでやりとりをしていた。その中のギターをやっている者は、自分のプレイをファイルにし、自分のサイトを作ってアップした。当時はリアルオーディオが主流だったな。週末のチャットが楽しくてたまらなかった。</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> その後、転勤や卒業といった理由からネットに接続できる時間も減り、次第に疎遠になっていった。サイトは閉じられ、メールアドレスも変更になったらしく、久々に出したメールは宛先不明で返ってきた。そんな中、mixiやTwitterで再会できた人もいる。</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> 今回久々に会える友人達は、2000年にこのアーティストのライブで一緒になった。その後、2007年のライブでは、後の飲み会でも楽しく過ごさせていただいた。アーティストと、友人達との3年ぶりの再会が凄く楽しみだ。</span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span style="border-collapse: separate; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: normal; orphans: 2; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-border-horizontal-spacing: 0px; -webkit-border-vertical-spacing: 0px; -webkit-text-decorations-in-effect: none; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px; font-family:'MS UI Gothic';"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span style="border-collapse: separate; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: normal; orphans: 2; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-border-horizontal-spacing: 0px; -webkit-border-vertical-spacing: 0px; -webkit-text-decorations-in-effect: none; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px; font-family:'MS UI Gothic';"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> そのアーティストとはKelly Simonz(ケリー・サイモン)。才能豊かな大阪出身のミュージシャン。メインの活動はヘヴィメタルだが、1ジャンルにとらわれない「音楽家」だ。彼については、後日。</span></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span style="border-collapse: separate; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: normal; orphans: 2; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-border-horizontal-spacing: 0px; -webkit-border-vertical-spacing: 0px; -webkit-text-decorations-in-effect: none; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px; font-family:'MS UI Gothic';"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span style="border-collapse: separate; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: normal; orphans: 2; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-border-horizontal-spacing: 0px; -webkit-border-vertical-spacing: 0px; -webkit-text-decorations-in-effect: none; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px; font-family:'MS UI Gothic';"><a href="http://ameblo.jp/kellysimonz/"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;">http://ameblo.jp/kellysimonz/</span></span></a><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> (もうすぐ移転予定)<br /></span></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span style="border-collapse: separate; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: normal; orphans: 2; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-border-horizontal-spacing: 0px; -webkit-border-vertical-spacing: 0px; -webkit-text-decorations-in-effect: none; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px; font-family:'MS UI Gothic';"><span class="Apple-style-span" style="font-size:small;"><a href="http://www.kellysimonz.jp/ja/index.html"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;">http://www.kellysimonz.jp/ja/index.html</span></a></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span style="border-collapse: separate; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: normal; orphans: 2; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-border-horizontal-spacing: 0px; -webkit-border-vertical-spacing: 0px; -webkit-text-decorations-in-effect: none; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px; font-family:'MS UI Gothic';"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"><br /></span></span></div><div style="font-family:Arial;"><span style="border-collapse: separate; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: normal; orphans: 2; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-border-horizontal-spacing: 0px; -webkit-border-vertical-spacing: 0px; -webkit-text-decorations-in-effect: none; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px; font-family:'MS UI Gothic';"><span class="Apple-style-span" style="color:#CCCCCC;"> 写真は、このアーティストのライブに着ていった自作(!)のTシャツ。画用紙に描いたロゴを切り抜いて(ステンシルだ)、Tシャツにスプレーのりで貼り付ける。スポンジにアクリル絵の具をつけ、ポンポンとのせていく。のせすぎるとTシャツの着心地はゴワゴワ(笑)。ライブで会った友人知人はこちらがいうまで誰も気が付かなかったという悲しい思い出…。</span></span></div>studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-25044002364396819542010-05-21T00:31:00.002+09:002010-05-21T00:37:54.756+09:00 Yngwie Malmsteen、私のギターのアイドル(だった人)。彼はRitchie Blackmoreフリークで、Deep PurpleやRainbowの大ファンだった。Rainbowでは3人のヴォーカル在籍時のライブを、ストックホルムで見た、と雑誌で述べていた。中でもRonnie James Dioが好きで、アルバムはRisingがお気に入りと語っている。<br /><br /> Yngwieはまたインタビューで、Ronnieと自分は相思相愛だが、両方ともリーダータイプだから一緒のバンドでやることは難しい。もしやるとしたら自分のバンドにRonnieを入れる、という風なことを言っていたと思う。<br /><br /> 1986年、DIO(Ronnie)の主催で、チャリティ・プロジェクト「ヒア・アンド・エイド」を結成、HR/HM系ミュージシャンが多数参加したアルバム「STARS」をリリースする。その中で、Yngwieらしいギターソロが2回聴ける。密かに彼と競演できたことが嬉しかったのではないだろうか。RonnieはYngwieのギターをどう思っただろうか。<br /><br /> 1987年、Yngwieは自動車事故を起こす。右手に後遺症による麻痺も起こる。リハビリは大変だったろうし、精神的なショックも大きかっただろう。まだ完全に直っていない中で、DIOのライブに飛び入りする。当時の雑誌に写真付きで紹介されていて、凄く心配していた私は元気そうなYngwieを見て、ほっとした。<br /> RonnieがYngwieを元気づけるために声をかけたのか、Yngwie自身が声をかけたのかはわからないが、RonnieはYngwieを気遣ったのだろうと思う。今度は録音でなく、実際の共演。Yngwieも相当嬉しかっただろう。<br /><br /> 1999年、「TRIBUTE TO AEROSMITH」がリリースされる。ここでは、名曲Dream onをRonnieのヴォーカルとYngwieのギターが堪能できる。確かZEPの天国への階段を意識して書かれた曲で、短調でクリシェのアルペジオがもの悲しい曲だが、この2人がはまりにはまっている。原曲とは全く違うが、2人の個性が解け合った(ぶつかった?)素晴らしい出来。<br /> おそらく同じレコーディングスタジオにはいなかっただろう。テープが送られてきて、自宅でギターをさくっと録ったという感じか。YngwieはおそらくRonnieのヴォーカルお構いなしにガンガン歌に重ねて弾きまくったと思う。ミキシングで、双方が引き立つようにYngwieのギターをミックスしたんだろうと想像している。<br /><br /><div>Dream on - Ronnie & Yngwie<br /><div>http://www.youtube.com/watch?v=BaycOK66FAc</div><div><br /> 私は動画サイト等で見ることのできる今のYngwieのプレイはとても残念に思う。あまりに荒く彼の良さが伝わらないと思っている。 もしも…は考えてはいけないのだろうけど、何かの機会があれば、彼ら2人には同じステージで競演して欲しかった。Ronnieなら、今のYngwieにいいアドバイスしてくれるに違いない。また、Yngwieも敬意をもって聞いてくれただろう。<br /><br /> Yngwieは、Ronnieの死をどう受け止めているだろうか。Cozyとは1枚CDを作り、ライブでは共演できなかった。ツアー中に彼を訃報を聞いたYngwieは、ステージでCozyのことを話したらしいが、何とも言えない表情だったらしい。悔しくて、苦しくったのだろうか。<br /> 帰宅時に、Long live Rock'n'Rollを聞いた。アルバム最後の曲、Rainbow Eyeでは不覚にも涙が出てしまった。その歌詞を少しいじったものを、Ronnieに送る。Rest in peace.<a href="http://www.youtube.com/watch?v=BaycOK66FAc"></a><br /><br />Rainbow Voices<br /><br />He's been gone since yesterday<br />Oh I didn't know<br />Never forgot for yesterdays<br />Voices in the air<br /><br />No sighs or mysteries<br />He lay golden in the sun<br />No broken harmonies<br />But We've lost our way<br />He had rainbow voices<br /><br />Rainbow voices<br />Rainbow voices<br /></div></div>studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-52965966619160383042009-02-19T19:07:00.010+09:002009-02-19T19:23:54.376+09:00価格.comクチコミ7745件、満足度4.76<br /><br /><br /> 仕事を頑張ってる自分に、ご褒美wとしてこの商品を買った。<br /><br />・価格.comでクチコミ7745件、満足度4.76。<br />・Amazonで37件カスタマービュー、☆4.5。<br />・楽天でも売れてる。<br /> これだけ多くの人に感想(や質問)を書かれているのなら(その筋の人に)万人ウケするモノだろう。<br /><br /><br /> この商品は、 間 違 い な い っ 。 (c)長井秀和<br /><br /><br /> 商品名『Canon EFレンズ 50mm F1.8 II』。キヤノン一眼レフデジカメの交換用レンズ購入、最安8,180円。ハイ、興味のない人サヨナラ~(なんか変なテンションw)<br /> 初心者デジイチユーザーが、レンズ沼wにはまっていく最初のレンズの一つになるだろうか。中級ユーザーには、たぶんよく知られたレンズ。上級者は同じような機能で、値段が二桁違う製品を購入するようだ。一眼レフの交換レンズとしては、破格。ずっと前から欲しいとは思っていたのだが、ついに買ってしまった。<br /><br /> 機能的には単焦点レンズ、つまりズーム機能はない。ズームがないレンズって?、となると思うけどズームレンズにはない良さがあるとのことだ。例えばF1.8という数字、これはレンズの明るさを示す。数字が小さいほど明るい。非常に雑ないい方だが、最近のケータイのデジカメでF値は3.5ぐらい、初心者向け一眼デジカメで、F2.8ぐらい。F1.8ぐらいあれば、室内でも昼間ならフラッシュなしでかなりキレイに撮れる(勿論ある程度の明るさは必要ですが)。<br /><br /> このレンズの良さは、この価格で手軽にボケが得られることだろうか(当然だが、漫才等のぼけではない)。勿論、最近の高性能なコンデジ(コンパクトデジタルカメラをこう呼ぶらしい)や、一眼レフ交換用のズームレンズでもボケは得られるが、この種類のレンズはちょっと違う。(興味のある方はググれば、その筋の方のサイトがたくさんあって詳しく解説してくださってますのでどうぞ。)<br /> このレンズで絞りを開放(詳しくはググってください)にするとピントの合う範囲が非常に狭く、ピントのあった部分の手前と奥がボケるボケる。<br /><br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOXMS5bbOsbKoVUSj3bl-W-T_xbu1acdAjh2KsjPfZzo4068dlka6lwMk8k2k4N0zK9mX0hFJTW-UcASE7RP8fH6HO8H_C9lf4mn-IX6wCaOPfWw5H8LP8Z5p4SemE3lNd4LJxlg/s1600-h/iPhone_on_VAIO.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 133px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOXMS5bbOsbKoVUSj3bl-W-T_xbu1acdAjh2KsjPfZzo4068dlka6lwMk8k2k4N0zK9mX0hFJTW-UcASE7RP8fH6HO8H_C9lf4mn-IX6wCaOPfWw5H8LP8Z5p4SemE3lNd4LJxlg/s200/iPhone_on_VAIO.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5304448936547062978" /></a><br />【写真1】Appleのロゴにピントを合わせました。奥は勿論、手前もボケてます。ちょっと暗めかな。<br /><br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJvLjcx4AAlWQGJPBnlK4CdRB-weQ6kgUyA54N7j-vWdc42JCYBhlt1l-0XG3FaXhe_UPIspRyV5UxZV08RJiSG63DlmJ8RwNYSqaadryfZcjCs52KEnYzjt2K2SMJQ2xp0tOP4A/s1600-h/iPhone_mail.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 133px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJvLjcx4AAlWQGJPBnlK4CdRB-weQ6kgUyA54N7j-vWdc42JCYBhlt1l-0XG3FaXhe_UPIspRyV5UxZV08RJiSG63DlmJ8RwNYSqaadryfZcjCs52KEnYzjt2K2SMJQ2xp0tOP4A/s200/iPhone_mail.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5304449462686894594" /></a><br />【写真2】iPhoneにメールが届いたときのお知らせ。音もバイブもありません。これってどうよ。それはいいとして、ピントはネックストラップあたりになってしまい、失敗。カメラのファインダーでどこにピントが来ているかの判断はかなり難しい。レンズが明るいので、自然光でいい感じになりました。<br /><br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHzYlka1I7nZyh0BQRhcV12Lo49M4hpnTj2qr-R-ATar4HsbKr7cTqKHTFAfSEE-KtZK2HmJE52TWK3fJ_YYgBtfqMwqQlcWmCkAbD-HtCX7Q-wj0o-SlHFPRNdd3KKjOlNacj9g/s1600-h/flower1.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 133px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHzYlka1I7nZyh0BQRhcV12Lo49M4hpnTj2qr-R-ATar4HsbKr7cTqKHTFAfSEE-KtZK2HmJE52TWK3fJ_YYgBtfqMwqQlcWmCkAbD-HtCX7Q-wj0o-SlHFPRNdd3KKjOlNacj9g/s200/flower1.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5304450285586165794" /></a><br />【写真3】自宅の庭より。妻が育ててます。ちなみに写真はリサイズのみ。jpg圧縮はしてます。ちょっと画像荒れ気味。<br /><br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUFirGYozmU5XLZTWotQnfEPyd1RkZcvBboI4-WlpcJI8-Q4j-oWK8J3TTOHe4wgc2r4OADM-8tWbQJlkXKABhc99hu-Ez7o_IDdwbPoWdZk_FKTGW98DBH2lfudpPk5MBdSoZ4g/s1600-h/flower2.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 133px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUFirGYozmU5XLZTWotQnfEPyd1RkZcvBboI4-WlpcJI8-Q4j-oWK8J3TTOHe4wgc2r4OADM-8tWbQJlkXKABhc99hu-Ez7o_IDdwbPoWdZk_FKTGW98DBH2lfudpPk5MBdSoZ4g/s200/flower2.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5304450860397702002" /></a><br />【写真4】白飛び寸前ですが、太陽光がいい感じに撮れました。<br /><br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9a8Ts8yb8U33JK4hwj1aTYuUVVmvavU3KsqeIxV8WKbX8ZBktTU7ocu7TrkNKa4_Sef9ZEG7x859nrRI6WrNUyNYiX77ADJmk8NkQhZP4qYlcmkeglqJgc9iRtwg86NlVUYCC5w/s1600-h/flower3.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 133px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9a8Ts8yb8U33JK4hwj1aTYuUVVmvavU3KsqeIxV8WKbX8ZBktTU7ocu7TrkNKa4_Sef9ZEG7x859nrRI6WrNUyNYiX77ADJmk8NkQhZP4qYlcmkeglqJgc9iRtwg86NlVUYCC5w/s200/flower3.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5304451149986997138" /></a><br />【写真5】これはトリミング後、リサイズ。フォトレタッチは一切なし。ピントを花びらに合わせるのが難しい。数枚撮って一番マシだったもの。いや~こんな感じの写真が撮ってみたかった。詳しくは被写界深度が浅い、というらしい。(詳しくは略w)<br /> ちなみに、この写真表現としてのボケは日本人が好むらしく、海外では2000年ぐらいからBokehという言葉が使われだしたとのこと(Wikipediaより)。<br /><br /> ズームがないので、自分が動いて構図を決めるのだけれどそれもまたよし。筐体がプラスチックだったり、絞りの羽根が5枚で、ボケが5角形になるとかマイナス要因もあるらしいのだが、それは中~上級者が感じるであろうこと。私にとっては本当によい買い物をしたと思う。これで人物撮りたいなあ。studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-39845447398062171552009-02-19T19:03:00.003+09:002009-02-19T19:06:53.185+09:00<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgs-BSRboWy3W89O5Wnntxin308mc9Dmi_OHc7iC_0pdO2-kL2L3yYUd20CCONM39GoZ56NWHawTaDnvkxMzVckHxmeIuswTGN4hy48eQaJuwqu7JbhfskwrCVuozAzQ40m4-S1lw/s1600-h/drop_iPhone.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 150px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgs-BSRboWy3W89O5Wnntxin308mc9Dmi_OHc7iC_0pdO2-kL2L3yYUd20CCONM39GoZ56NWHawTaDnvkxMzVckHxmeIuswTGN4hy48eQaJuwqu7JbhfskwrCVuozAzQ40m4-S1lw/s200/drop_iPhone.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5304447480960256226" /></a><br />iPhone、落下。<br /><br /> 土曜日、仕事で某所へ。駐車場は既に一杯でようやく1つ見つけたがめちゃ狭い。ミラーを畳んでなんとか駐車。降りるのもやっとだ。荷物を降ろす時にiPhoneのネックストラップがひっかかった。 <br /><br /><br />カ ッ ラ ー ン 。 <br /><br /><br />なぁにぃ~!やっちまったなっ! (c)クールポコ <br /><br /><br />乾いた音がして駐車場のアスファルトへiPhoneが落下。高さ150cmぐらいから。呆然。 <br /> iPhone買って、帰るまで待ち切れなくなり開封し、家の玄関でつまずいてiPhoneを落としてしまい、修理5万というどこかのブログを思い出した。 <br /><br /> おそるおそる拾い上げてみる。液晶は割れていない。電源を入れてみる。入った!問題なく動いている。改めて全体を眺めてみる。表面に傷はない。何とラッキー。裏面はエアジャケットを付けていたが、ほとんど傷はない。よくよく見るとエアジャケット左下のコーナーにひびが。薄いので、傷を守るぐらいかなと思っていたが今回は落下の衝撃から守ってくれた。 <br /> 外用にシリコンジャケットを購入していたが、ポケットの出し入れが非常にしづらいのでほとんど使ってなかった。 <br /> iPhoneは魅力的な端末だが、こういったリスクも大きいことを改めて実感した。でも、次のケータイもiPhoneを買うだろうな。studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-31722743424766214342008-12-03T23:07:00.001+09:002008-12-03T23:09:04.526+09:00 学生時代に初めてきいたジャパニーズメタルがラウドネスだった。バンド(ベース)を始めた友人が、先輩から借りてきたカセットテープを興奮気味にかけてくれた。「おい、凄く格好いいぞ、聴いてみろよ!」“Loud-Live-Alive”LOUDNESS live in Tokyoだった。まずVoの二井原の喋りにびっくりした。高崎のギターにシビレた。バンドサウンドがとにかくとんがっていた。洋楽のロックを聴き始めていた耳に、新鮮に聞こえた。日本にも凄いバンドがいるなあ、と。 <br /><br /> ギターを手に入れて、コピーをし始めた。当時は皆やってた“crazy doctor”。ギターにディストーションをつないで、ラジカセで鳴らしていたっけか。 <br /> 大学で軽音楽部に入り誘われたバンドで、「何ができる?」って言われて弾いたのが“in the mirror”。バンドで合わしたのが初めてだったので、ドラムの音を聞くことなんてできなかったけど、嬉しくてしょうがなかった。 <br /><br /> ラウドネスが海外進出したとき、ワクワクした。(初遠征は前座にスティーラー(US)、Yngwie在籍時だった。)大手のレコード会社と契約し、アルバムはチャートを登った。海外進出を夢見るロックバンドの先頭を、彼らとVOW WOWらが走ってくれた。 <br /><br /> 2000年ぐらいに活動してた社会人バンドはオリジナル曲だったが、練習の合間にラウドネスをチョロっと弾くとドラマーが合わせてきた。このドラマー氏、結構コピーしたらしく、プレイは勿論アクションも完コピだった(笑)。そのプレイの凄まじさにはじめて樋口ってスゲーと思った。(このドラマー氏、ある楽器店のイベントで樋口氏の前で演奏し、褒めて貰ったそうだ) <br /><br />*** <br /><br /> 最近は音楽情報にも疎く、恥ずかしながら氏が癌だったことも知らなかった。突然の訃報に本当に驚いたし、悲しく、淋しい。 <br /><br /> 癌と闘い、復帰を目指して頑張っていたと聞く。氏の困難なことに向かっていく姿勢は最後まで貫かれていた。少しでも、見習いたい。 <br />Rest in peace.studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-52466146078930404292008-11-29T14:38:00.005+09:002008-11-29T14:55:35.767+09:00 今はまっているアプリ、ZoozBeat Lite。有料版もあるがこれは無料版。カウントが流れて、それに合わせて楽器の音を重ねていく。超簡易ループシーケンサというか、ゲームっぽいのかもしれない。画面をタップしてもいいし、iPhone自体を振って入力することもできる。細かいことはほとんどできないが、それがいい。音程のコントロールもできないに等しいが、偶然に入ってしまった音がまた面白いのだ。音色もいい。打ち込み音楽初めての人が、音を重ねていく楽しさを知るには非常によいアプリだと思う。勿論初めてのない方にもおすすめ。studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-35171645405480903902008-11-29T14:33:00.008+09:002008-11-29T15:28:03.333+09:00<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEib6Uwa7qg8Jze0yzoAciT2YVHbps9YpXIOxe3hAX1cRjOiq76UxrazwBZdMM6Igyz44sbFtziO20dqYCQd7OZhePwwlFJsPVKAxCVekGoyUhJzc8lOfpcrPD62y5fFegBfGzBACA/s1600-h/iphone01.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 150px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEib6Uwa7qg8Jze0yzoAciT2YVHbps9YpXIOxe3hAX1cRjOiq76UxrazwBZdMM6Igyz44sbFtziO20dqYCQd7OZhePwwlFJsPVKAxCVekGoyUhJzc8lOfpcrPD62y5fFegBfGzBACA/s200/iphone01.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5273949197420343650" /></a><br /> 写真1は、airジャケットを装着したところ。透明のポリカーボネイト。他にも白と黒があったと思う。 <br /><br /> 楽天やAmazonの購入者感想を見ると評判がよいし、私と同じ考え方の人が買っているようなので購入を決めた。他社製品と較べて、iPhoneのデザインを大切にしていると思う。積極的にケースをデザインして主張するという方法もあるとは思うけど、今はiPhoneのデザインを楽しみたい。 <br /> 薄さやケース自体の目立たなさは、衝撃吸収とのトレードオフだろう。外出が多いときには安いシリコンケースを使っている。もっともシリコン系でも高い耐衝撃があるのだろうか。日本製の携帯と違って、iPhoneは耐衝撃性が非常に低い。落とした場合の破損の可能性は高いし、修理の保証規定も日本の携帯とはだいぶ違うようだ。買ったその日に落として修理代5万なんて話も聞く。耐衝撃性は高まったが今より二回りも大きくて且つ重く、見た目も悪いってのもイヤだしなあ。 <br /><br /> ストラップホールがないのはイタイ。ネックストラッパーwの私としては、どうしても首からつり下げたいので、自分で開けた。穴が、センターを少しずれてしまいショック。Jobsなら絶対許さないだろうw ストラップのひもを通すと若干隙間が空いてしまう。隙間にホコリが入る原因になる。 <br /><br /> 装着すると模様が出るという書き込みがあった。iPhoneもジャケットもツルツルなので、ぴったり密着すると虹のような模様が出てしまうというものだ。確かに、装着したら出た。それを避けるために、丸い透明シールがついているのだが、これは自分としてはつけたくない。ググったら「パウダーを少量つけるとよい」という書き込みを発見。早速やってみるとばっちり模様は消えました。ごく少量なら肉眼では見えない(気がつかない)と思います。 <br /><br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3BpxDRXZXyLCcTtE3Ao9xlcHs7gpBcBghCZQv77jRZUS_HrKvHEUJd6YilpIX4stsp8OoxYtmDlCKNMUynAPMn_A7PCv3iym_ekJRtCiUJgklqJsZOA9b1oxe6Hc6Hq-s0qkEWg/s1600-h/iphone02.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 150px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3BpxDRXZXyLCcTtE3Ao9xlcHs7gpBcBghCZQv77jRZUS_HrKvHEUJd6YilpIX4stsp8OoxYtmDlCKNMUynAPMn_A7PCv3iym_ekJRtCiUJgklqJsZOA9b1oxe6Hc6Hq-s0qkEWg/s200/iphone02.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5273949199974801410" /></a> 写真2は、前回日記で書き込んだ梨地のアンチグレアフィルム。ほとんど指紋は付きません。書き込みを見ても評判が良かったのですが、私も同意。これはイイ。 <br /><br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwe3lMucTn7nFyJR1AKb5WxCbWhpSRyAZzC8kEWxwf6CxwiQIp4GUM-7fWPQYTowfuvedipI1S8u2X1PKIA7qzld_Xu3Qd56TqGYc8Wks9EGBH6NjVtA4LSg1fpB8HVuyX44M2kw/s1600-h/apple_coaster.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 150px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwe3lMucTn7nFyJR1AKb5WxCbWhpSRyAZzC8kEWxwf6CxwiQIp4GUM-7fWPQYTowfuvedipI1S8u2X1PKIA7qzld_Xu3Qd56TqGYc8Wks9EGBH6NjVtA4LSg1fpB8HVuyX44M2kw/s200/apple_coaster.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5273949199040133586" /></a> 写真3は、かなり昔に買ったコースター。冷たいものを飲むと、グラスの汗が流れます。当然吸収しない素材なので、たまにグラスの底にコースターがくっついたりします。(^-^;)studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-61322274171825609662008-11-29T14:30:00.004+09:002008-11-29T15:00:27.456+09:00欲しかったiPhoneをついにゲト。 <br /><br />(-_-)p <br />・赤外線なし…………………これイタイ <br />・ワンセグなし………………みない、YOUTUBEがあるのが嬉しい <br />・絵文字なし…………………使ってません(ASCII顔文字のみ) <br />・バッテリー持ち悪い………これはアップデートに期待 <br />・メールのプッシュなし……お知らせあるけど、やっぱり不便 <br />・カレンダーのお知らせ……時間短い!(0.3秒ぐらい)update期待 <br />・ブラウザsafari落ちる……困ったもんです <br />・時々フリーズ………………時々再起動(まるでWin9x) <br />・カメラ、マクロなし………これイタイ 200万画素だけど写りはいい <br />・修理代金が高い?…………保証きかず5万かかった方もいるとか <br /><br />(^-^)b <br />・カレンダーがとgoogleカレンダーと同期(NuevaSync使用) <br />・フルブラウザ端末…………マルチタッチ最高! <br />・地図 GPS……………………これで道に迷いません!? <br />・いろんなアプリ続々登場…これが一番凄いのかも? <br /> 音楽アプリ有料無料、凄く楽しめます <br /><br />いろいろあるけど、満足度は高い。手に持った感じもイイ。 <br />私みたいな人(?)にはメッチャおすすめです。studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-59860523661319897642007-11-07T22:29:00.002+09:002008-11-29T14:57:41.802+09:00<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuOysUbHbjweOVps3JAd2t_SPl0lY878Gm3KviJImJtdnzqMkACm_lvgTA5gDRZ2_udY95wyhFXj8vY38sDjEblDfk2ofEomOSwq86WE_4k0BdJVe_qE3H44NBbRF8Be2BajWBaA/s1600-h/200711station.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuOysUbHbjweOVps3JAd2t_SPl0lY878Gm3KviJImJtdnzqMkACm_lvgTA5gDRZ2_udY95wyhFXj8vY38sDjEblDfk2ofEomOSwq86WE_4k0BdJVe_qE3H44NBbRF8Be2BajWBaA/s200/200711station.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5130090247622597778" /></a><br /><p>CAMERA: DSC-T50<br />SPEED: 1/100<br />F: 3.50<br />ISO: 400<br />EV: -2.0<br />WB: cloud</p><br /><p> 出張でAさんと一緒になった。帰りの電車待ちで30分ほど時間があり、夕焼けが綺麗だったのでCyber-shotT50で撮ってみた。なかなかイメージした写真にならない。</p><br /><p> そう言えばAさんはカメラが好きだったので聞いてみるとこちらが聞きたいことを50%増しで話してくださった。こちらも止めどなく多岐にわたって質問をぶつけてしまったが快く、わかりやすく教えて下さったAさんに感謝。</p><br /><p> カメラ関係の雑誌を読んでいても今ひとつ理解できていなかったことを沢山理解することができた。一つは露出。夕方で暗いので明るくするのかと思ったら夕焼けの綺麗さを出すためにマイナスの補正をするという。そんなことも知らなかった自分が恥ずかしいことより、理屈と具体的な調整の仕方が聞けたことが嬉しかった。</p><br /><p> お話しの中で、サイトのBBSで男性は機材話、女性は撮る主題についてが多いと言われていた。女性は感性で撮り、男性は理屈で撮るとも。なるほど、ついつい消失点はこのぐらいで位置で空は2/3で…とか考えてるモンなあ。頭でっかちにはまだまだだけど、感性は大事にしたいなあ。年をとるごとに鈍ってる気がする。</p><br /><p> 機材に関しては私がプチ機材オタクなのかもしれないけどやっぱりそう言う話をするのは好きだし、詳しい方がどう使っているのかも大変興味深い。カメラに関してはまだ少ないけど、楽器や音楽機材関連はかなり散財してるからなあ…。コレクターじゃないので使ってやらねば。orz</p><br /><p> Aさんにお話が聞けて、写真を撮るのが楽しくなった。撮りたい写真が撮れるように、ちょっと頑張ってみようか。</p>studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-1822643113241392072007-10-18T00:01:00.001+09:002008-11-29T14:59:56.728+09:00<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj8wrAXnrPcjqoPczKIbRdJh3cUir8pr901sLXjsYaI2KDlq6L66KaDXtGZzo1n4tiEqTsop1kNicwcFl8xwSxVq4zPbAVc5DhegXjAbjaQDgk0x9gLe60tdlZhWU05Q7izd6QoUg/s1600-h/z1memory.jpg"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5122335642884936450" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 10px 10px 0px; WIDTH: 135px; CURSOR: hand; HEIGHT: 100px" height="149" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj8wrAXnrPcjqoPczKIbRdJh3cUir8pr901sLXjsYaI2KDlq6L66KaDXtGZzo1n4tiEqTsop1kNicwcFl8xwSxVq4zPbAVc5DhegXjAbjaQDgk0x9gLe60tdlZhWU05Q7izd6QoUg/s400/z1memory.jpg" width="171" border="0" /></a><br /><p> <a href="http://www.foxcrime.jp/bangumi/dexter/index.shtml">DEXTER</a>12話、面白かった。連続殺人犯が主人公という海外ドラマ。ショッキングな事件や過去が明らかになっていくが、それに頼らず登場人物の内面がよく書かれているなあと感じた。映像も丁寧に作ってある印象を受ける。24VI6をレンタルDVDで見ているが、流石に6シーズンともなると『慣れて』しまっている。好きなのだけれど、2~3回繰り返して見ていた以前ほどのことはなくなってる。</p><br /><br /><p> ノートPC/ラップトップというモノが道具として好きなのだが、ドラマでもよく出てくる。米国のドラマには圧倒的にDELLが多い。24をはじめNUMBERS、NCIS等にも。売れているのもあるんだけどスポンサーなのかな?24シリーズはVシーズンあたりからHPも増えた。VIシーズンではMacBook/MacBook Proが増えている、クロエもMBP。上のDEXTERもMBPだ。やはりシンプルな美しさがある。欲しい(笑)。メモリーカードスロットやPCMCIA等を考えるとVAIOの現行type Aもよさげ。黒いMBPだ。</p><br /><br /><p> サブノートなら現行type Tが美しい。これも欲しい。MacBookっぽさもあるけど、VAIOらしい曲線もいいし、傷の付きにくいキーボードの間を鏡面仕上げにしたのもいいアイデアだ。</p><br /><br /><p> 今使ってるVAIOのZ1 V/Pはかなり古くなってしまったが愛着があるマシン。デザインがいい。素材と重量のトレードオフで高級感はもう一つ足りないけど、重量と大きさのバランスは凄く気になっている。この筐体でCore2Duoモデルが欲しい。現行ならtype SZかFZかBXってところなんだろうけど、Zほど感じるモノがないんだよなあ。12インチMBPはでないかなあ…。</p>studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-40804316572368700112007-10-16T22:47:00.001+09:002008-11-29T14:58:38.578+09:00<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhLo7paY46PGuDU4_jzmUPOY3FQhtIhFEUHuF0x1pBwh1fUhDVMuLHGMo3U6m0tV-iVt-eCQoKycsg_vJfn7PNtAv-vn7_UEUuX2XPiBh8yXAeQgTcVB3ODGS_oYAoNywT6l569uQ/s1600-h/20071016shizuku.jpg"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5121939784339198706" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 10px 10px 0px; CURSOR: hand" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhLo7paY46PGuDU4_jzmUPOY3FQhtIhFEUHuF0x1pBwh1fUhDVMuLHGMo3U6m0tV-iVt-eCQoKycsg_vJfn7PNtAv-vn7_UEUuX2XPiBh8yXAeQgTcVB3ODGS_oYAoNywT6l569uQ/s400/20071016shizuku.jpg" border="0" /></a><br /><p><span style="font-size:78%;">STUDIO417 NOTES, <a href="http://johanne2.hp.infoseek.co.jp/memo.html">STUDIO417 MEMO</a></span></p><br /><p> 1年半ぶりのアップ。前回はまさに三日坊主、今回はそうならないようにしたい。アルファブロガーと呼ばれている方々はどのくらい時間を割いているのだろうか。</p><br /><p> この日記を続けることもそうなんなけど、モノを創るということに対してのモチベーションを高めること、持ち続けることが難しい。休日もTVやネットのだら見という受動的な刺激のみで過ぎてしまっている。勿論、外部の刺激は大切なんだと思うが。</p><br /><p> つまるところ自己管理能力というか自律というか。創りたいモノ、やりたいことはたくさんあるのでモチベーションを上げて少しずつ形にしたい。</p><br /><p> CSSを勉強したくてこのページのソースを参考に<a href="http://johanne2.hp.infoseek.co.jp/memo.html">自分のサイトをプチリニューアル</a>してみた。昨年までtableタグでレイアウト(-_-;)していたのでチャレンジしてみた。表記方法もいろいろあるのでとまどうこと多し。主流の2~3カラムのレイアウトが上手くいかなかったり。</p><br /><br /> MacやVistaの壁紙などで見る、葉の雫を自分でも撮ってみた。なかなか壁紙みたいにいい葉や雫がないもので…。こういう写真を撮っていると今度はマクロレンズが欲しくなった。腕が足りない分、機材でカバー?(苦笑)studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-1142950717651065802006-03-21T22:52:00.002+09:002008-11-29T14:56:06.340+09:00<a href="http://photos1.blogger.com/blogger/5489/2399/1600/DSC00339.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="http://photos1.blogger.com/blogger/5489/2399/200/DSC00339.jpg" border="0" alt="" /></a><br /> 今日はレコーディングセッションだった。愛車CYNOSに機材を目一杯積み込む。ギターアンプPEAVY5150combo、これは5150という名前では生産中止になっている。でかくて重い。モニターはFOSTEX NF-01A、パワード。派手ではないけど原音に近いと思います。<br /> レコーダーはFOSTEX VF160、デジタル16tr。時々再生時の音跳びに悩まされています。ネットで検索するも同じような症状見つからず。何度も再生すれば起こらなくなるので、おそらくHDDのランダムアクセスによると思う。デフラグの様なコマンドもなく、マニュアルにも必要ないと書いてあるが、この症状が完全になくならないからなあ。故障なのだろうか。誰か教えて下さい。m(_ _)m<br /><br /> ヘッドフォンはSONY MDR-Z900、気持ちのいい音がします。マイクはギターアンプに定番のSHURE SM57、ヴォーカルにAUDIX OM3xb、ヴォーカル&ギターソロの一部にAKG C1000S。C1000Sの甘い音色が好き。PCはSONY VAIO PCG-Z1V/P、MIDIソフトはSteinberg Cubase SX1.06。Cubaseは安定してて好き。<br /> ギターはメインのFENDER USA 1976Strat、重いアッシュだけどチョーキングが食いつくいいギターです。ベースはFENDER USA 1973Jazz Bass、ゴリゴリいい音します。使わなかったけど。(笑)<br /><br /> 楽しいセッションでした。仕事に追われ、あくせく働く毎日が吹っ飛んで今日がいつなのかも忘れるほど集中してました。新しいプレイヤーとも知り合えたのもよかった。<br /> VF160の動作不安定に泣かされたので、早くPCでのレコーディングができるようになりたいなあ、RME Hammerfall DSP Multifaceを持っているのにほとんど使ってない。(^-^;)studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-1141575072414199832006-03-06T00:46:00.001+09:002008-11-29T15:08:00.559+09:00<a href="http://photos1.blogger.com/blogger/5489/2399/1600/z1_bunkai.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="http://photos1.blogger.com/blogger/5489/2399/200/z1_bunkai.jpg" border="0" alt="" /></a><br /> 愛機、VAIO Z1のHDDを120GBに交換。以前、60GB→80GBに交換していたのだけど、はやくも空き容量が少なくなってきていた。12月に東京に行く機会があってアキバで2.5inch120GBを購入。忙しくて今まで交換できていなかったのだけど、やっと作業ができた。<br /> まあ比較的使わない過去のデータを他メディアに移動させればいいんだろうけど、1台のPCにあるとアーカイブとして非常に便利。GITS SACの中に『外部記憶』と言う言葉が出てくるけど、まさにそんな感じ。人間と無線LANでつながればホントに便利だろうなあ。<br /><br /> インテルデュアルコア搭載ノートが出て非常に欲しいけど、このZ1もそれなりに使えているんで今回は見送り。MeromでMacBookPro+WinVistaもありかな、とかやっぱりソニオタとしてはVAIOかなとか。Z1の様に直線と美しい曲線が入り交じったデザインのノート、もう一度出ないかなあ・・・。studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-23412072.post-1141483931866997312006-03-04T23:40:00.000+09:002006-03-08T00:01:19.346+09:00<a href="http://photos1.blogger.com/blogger/5489/2399/1600/2006_0305concert.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="http://photos1.blogger.com/blogger/5489/2399/200/2006_0305concert.jpg" border="0" alt="" /></a><br /><span style="font-family:Arial;"> ブログを作ってみた。といってもたぶん不定期日記になると思う。</span><br /><span style="font-family:Arial;"></span><br /><span style="font-family:Arial;">テーマは、音楽(メタル、ロック、クラシック)、デザイン(ウェブ、CDジャケット、ポスター、ロゴなど)、ハードウェア(PC、カメラ、ガジェット、楽器など)、ソフトウェア(DTM、作曲、デザインなど)ぐらいだろうか。自分のアンテナに引っかかるモノを中心に。</span>studio417@horihttp://www.blogger.com/profile/14724017276755969847noreply@blogger.com0